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2010年9月

ぐっと親近感!MILK JAPAN!

pisces おあつうございますsun

皆様、いかがお過ごしですか?

朝晩、少し過ごしやすくなりましたけれど、

まだ秋といった感じではないですねfish

さて、そんな暑さの中、

「給食のおかわりじゃんけんで、大好きな牛乳を勝ち取れなかったcrying」と、

夜にさめざめ思い出し泣きする不思議ちゃんな長女のために、

神様が素敵な場を設けてくださいましたscissors

「牛乳に相談だnote」のサウンドロゴでお馴染みの

社団法人中央酪農会議さんが主催の

MILK JAPAN

酪農体験ツアー です。 

 Bokujou2_002

静岡県の「松下牧場」さんへ出向き、

Bokujou2_031

搾乳、給餌、ブラッシング、バター作りを体験してきましたup

Bokujou2_003長女は以前ブログにも紹介したように、乳搾りが大好き!だから、再三の乳搾りを経て、

都内在住一般家庭の子どもながらコツを知っています(笑)

搾る前から、親指と人差し指をわっかにして、

搾るための指の準備運動を怠らない熱心さcoldsweats02

さて、みなさん、牛さんにじっくりタッチしたこと、ありますか???

牛さんの体温はとてもあたたかく、手触りはとてもやさしく、

私の頭の中で中学生の頃歌った「母なる大地~note」の合唱曲が流れ続けました。

そして、はったお乳を搾られる様子は、数年前の自分のよう・・・coldsweats01

Photo

ミルカーという自動搾乳機も、それに近いものを使用した自分を思い出しcoldsweats01

ママ牛さんに親近感confident

ところで、ミルカーの吸う力って、けっこうなものなんですよ。

我が家の長女は痛さにびっくりしていましたeye

私も通常では体験しえない吸引力を親指で体験し、

目が丸くなりました。

(画像下のほうに映っている半透明のタンクが、ミルカーです)

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松下牧場では、次世代を担う息子さんが、

牛さんの生涯について説明をしてくださいました。

誰も子どもの手前、声には出しませんでしたがが、

あら、イケメンheart02と思ったのは、私だけでは、ないはずheart01

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ちなみに、牛さんは全て人工授精で、お父さんはカタログから選ばれる・・・

という衝撃的なくだりを、このとき説明してくださっていましたwave

牛さんは妊娠期間が10ヶ月で人間と一緒だという事実に親近感。

でも生まれて1年と数ヶ月で最初の妊娠をするという事実に驚愕。

さらに、お乳がでなくなったり、出産できなくなると、肉牛とされ、

いのちのサイクルを繰り返すという事実に、やや涙。

そんないのちの重みを感じながら・・・

さぁ、いよいよ、牛舎に入ります。

干草をあげる、という給餌作業です。

Bokujou2_011

娘、こういうガテンな作業が大好き。

男の子並みにモリモリ重いスコップで餌をあげていました。

牛さんが嬉しそうで嬉しい!

が、親子の一致意見happy01

そして、大人も子どもも一瞬ひよった糞尿の清掃。

Bokujou2_013オーナーの松下さんに教わり、長女は嫌がりもせず、おびただしい数のハエが顔にばしばしあたる中、

懸命に重く長い用具を使用して、何度も掃除をしていました。

いろいろな作業の中で一番長くしていたのではないかしら。

Bokujou2_017 ブラッシングもしてあげましたよ。目に見えてきれいになるので、こちらもやりがいのある仕事です。

Photo_2

  さぁ、最後は青草をあげましょう!

青草は手であげるので、迫力が違います。

Photo_3

さぁ、こうやってお乳を出してくれる乳牛さんたちを育てているのね、と

理解したところで、次は場を移して、屋外でバター作り体験です!

  Bokujou2_033_3 お乳を搾ったあと、通常の工程にかけられる前のミルクを瓶にいれ、音楽にあわせてみんなで楽しく振り続けます。

振り続けると、Bokujou2_034不思議なことにふと中の液体が透明になる瞬間が訪れます。

中を透かしてみると、液体の中に固形物が誕生!

それを茶漉しで慎重にこすと・・・

Bokujou2_035あらら、これは・・・

Bokujou2_036   バターが出てきました!!!

この状態では無塩バター、なので、ぱらぱらっと塩をいれ混ぜ、

Bokujou2_038美味しいバターのできあがり!

バター単体で美味しくて、最後のひとさじまで舐め尽したのは

親子ともども生まれて初めてです!

Bokujou2_039そのバターを地元の美味しいパンに塗り、「放牧牛乳」という地元の濃い牛乳と、いただきました。

その美味しかったこと!!!

バターのもとになる状態の乳は、私たち消費者が簡単に買える状態の牛乳とは

異なるので、自宅で作れないのが、本当に残念。

またバター作りのためだけに、牧場に訪れてもいいほどの価値がありました。

最後に、私たち親と子に、松下さんから、あたたかい心からのメッセージをいただきました。

Bokujou2_025_2  酪農を通して、子育てや命の重みを感じた私たち宛ての、松下さんの人生の厚みを感じる言葉は、胸に強く残りました。

水のように牛乳を飲んですくすく育っている7歳の長女の心の琴線にも、響いたかしら。

私たち母親が母乳を出すときに、子どものために考えて食べ、命を削るように母乳を与えていたあの一連の動きは、牛さんたちも一緒でした。

酪農家さんたちが牛を愛して、育てて、その牛さんたちが命をかけて出してくれた牛乳だからこそ、人工的に作られた飲み物とは違う、栄養がみなぎっているのですね。

牛さんに、酪農家さんたちに、牛乳に携わる全ての人・物に、心から感謝し始めた私たち親子ですhappy01

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