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中学受験考③ ~さぐり合い

我が家は、中学受験する子が多いエリアらしく、
小学校はごくごく普通の小学校なのですが、
毎年、9割の子が受験する環境にいます。
熱心な御宅はもちろん1年生からモリモリ勉強をしていて、
ここ近年は5年生が、4年生、4年生が3年生と、塾スタートの平均が早まる傾向もあります。
我が家は長女が終わったばかりということもありましたので、
二女の塾はしばらく後でもいいのではと思う反面
二女がコツコツ自分で勉強するタイプでもないことを知っていたので、
足して二で割って(!?)
小4の夏休み少し前からスタートしました。
 
塾銀座とも呼ばれるエリアなので、
塾はよりどりみどりなのですが、
ここであえて長女とは違う塾を選びました。
姉妹だから同じ塾が本当は楽。
テキストや教材もあるし、
勝手はわかっているし、
姉だってアドバイスしやすいはずですが、、、
いや、違う。
違うのです。
姉妹でも、性格も、できることも、得意なことも、苦手なことも。
だから、悩みに悩んで、某塾にしました。
一般的な大手塾には、続々と同級生が入塾したようです。
だから、二女は誰とも一緒に通塾しない日々が続きました。
二女も、小学校が同じ人と競い合ったり、
成績を比べ合ったりするのは、
面倒だと思っていたようで、独り通塾もなんのそのでした。
そして、数か月後、1人、同じクラスのお嬢さんが入塾。
二女と意気投合。
真面目でよきライバルになるようで、
切磋琢磨しながら、今も平和な時間が続いています。
 
そして、小5にもなろうかという今、
若干、周囲が騒がしくなってきました。
塾の話が学校で主立ってきたようです。
学校の先生は躍起になっていうそうです。
「塾の話禁止ー!」
我が家の娘たちは学校と塾を切り離して考えたいタイプで、
姉妹とも、塾の話は学校で皆無らしいのですが、
一部の生徒さんたちは、
ひとの成績の話や、
塾の自慢話、塾での出来事などを話すようになってきたそうです。
そう、こうして、受験をめぐる不穏な空気がスタートするのですよね。。。
長女のときもそうでした。
みんなまだ幼いから。
人が気になって仕方がない。
ナイショの話はナイショにはならないし。
うちわネタで盛り上がってしまう。
A塾 VS B塾みたいな派閥までできてしまう。
そこに加え、お母様たちの情報戦争。
「あら、誰それさんはどちらの塾?」
「え?そちらのほうがいいかしら、うちは全く成績が・・。」
「誰それさんは家庭教師もつけてらっしゃるそうよ。」
さぁ、そろそろ、私は学校への出没を減らそうと思います。
親のさぐり合いに巻き込まれたくない。
そして、長女のときで、よく知っています。
塾の合格結果はその年のその子たちの結果でしかない。
その年に居た某先生と某子たちの相性だったかもしれない。
やる気がある子が1人いて、みんなを引っ張ったかもしれない。
他の塾でたまたまインフルが蔓延して、番狂わせがあったのかもしれない。
 
どの塾がいいとかはない。
子どもにあうのが、子どもの塾。
できる子はどの塾でもできるし、
ままならぬ子は、どの塾に行ってもままならぬ。
100年前から決まってる、と思ってマス。
 
 

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